- 2009年10月 8日 15:46
Windows VistaにALPS project インストール。
Cygwin で 日本語 TeX によって、Cygwin環境が構築ずみのパソコンです。
基本は公式サイトALPS project のset up and Installationのcygwinという項目にしたがってやっていけば、問題ありません。
すでにcygwinがインストールされているのを前提なのですが、注意すべき点は、
・必要なファイルがcygwinにインストールされているか(されていなければ、もう一度インストール(アップデート)する必要がある)
・Do *not* install the sunrpc package, the ALPS CVS version now comes with its own XDR code.
と書かれているので、sunrpc packageをアンインストールする必要がある
ということです。
cygwinをインストールした際と同様の、setup.exeを使って、必要なファイルのインストール、アンインストールを行います。(setup.exeがなければ、cygwinの公式HPから新しいものをダウンロードすればOKです。)
私の場合は、Cygwin で 日本語 TeX にしたがって、インストールした場合と同様の手順を踏みました。
途中の、どのファイルをインストールするか(ツリー構造になっている画面)で、必要なファイルがインストールされているか、をチェックしてください。ALPSのHPのCygwinのページの、Develop~と書いてあるところと比較すればOKです。
私は、Develop: expatというファイルを発見できなかったのですが、これをインストールしなくても、ALPSのインストールは成功しました。
アンインストールするsunrpcという項目は、Miscというところにあります。
sunrpcをアンインストールしようとすると、次のページで注意の警告が出て、
自動的にインストールするようにされてしまうので、
下図のように、下のほうにあるチェックをはずしましょう。
さらにそのまま進もうとすると、本当にいいですか、と聞かれるので、かまわずOK。
(自己責任でお願いします。)
これで、cygwinインストールの設定はOK。
後は、必要なライブラリ、アプリケーションと必要なファイルを、
/home/temp
にダウンロードして
tar -zxvf
で解凍。
後は公式の手順に従ってインストールでOK。
lp_solveのconfigureのコマンドは、環境に応じて変えればよいですが、
./configure --with-lp_solve=/home/temp/lp_solve4.0
などとすればよいです。
後は問題ないはず。
PATHの通し方は、cygwinのhomeディレクトリ(あるいはUserのディレクトリ)にある、 .bashrc というファイルに、
export PATH=$PATH:/home/User(ユーザー名)/ALPS/bin
などとすればOK。
なければ、作成する。
私のパソコンでは、これだけでは.bashrc を読み込んでくれなかったので、同じディレクトリに、
.bash_login というファイルを作り、中に
[ -f "$HOME/.bashrc" ] && . $HOME/.bashrc
と書き込んで保存しました。これは、こちらのページの下のほうの記述を参考にしました。
詳しい使い方などは後で書きます。
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